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お久しぶり







はてさて、年が新しくなってずいぶんたってしまいましたが


今年もどうぞよろしくお願いします。





最近パソコンの調子がいちじるしく悪いムーンライトケニヤです。


あまりにも触らないと、コンピュータもへそを曲げるようですな。

近頃は携帯電話までひねくれてきました。








そんなこんなで年始は首都近郊の温泉地へ、毎年恒例の正月登山に行ってまいりました。



もともとワンダーフォーゲル部なんぞにいたこともあるムーンライトケニヤは、

若いころは槍も穂高も富士も高尾も踏破したものでしたが、


加齢とともに近年はアタックする山のレベルがどんどん下がってきてまして、

おととしに至ってはついに標高30メートルの山にまで下がりました。




そこまでくるともはや山とは言いませんが。


どっちかというと、ただの森でしたね。







で、一念発起、昨年は標高400メートルの山にチャレンジ。



無事に生還できました。






ので、今年はもうちっとばかし欲張って、標高500メートルの山にアタックしてきました。


       (ちなみにスニーカーで簡単に登れる高尾山は600メートルね)






これがあまくみてたら想定外に、けっこう雪がつもっていて、生命の危機を感じることができました。





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もちろん山は古くからの信仰の対象ですので、


そこいら中に謎の石造物がぶつぶつ置いてあるわけですが、


石仏かと思ったら




150103_125220.jpg



兵隊さんだったりして、


歴史の迷宮へと迷い込むのでした。









そして山頂ではこれまた毎年恒例、


ネギや卵やホウレン草やチャーシューや海苔やワカメやベーコンといった、

いわゆるトッピングを大量に持ち寄って、


超豪華カップラーメンをつくって食べるという年始行事をとりおこないました。


どぶろく(密造酒)をつくって持ってきたメンバーもいました。








下山して温泉に入り、名物ぼたん鍋をたらふく食べて、


なんだか今年はいい年になりそうな予感がするぞい。







150103_131541.jpg




ところで山頂から見た東京シティは、


ビルが建ちすぎてこんもりと山のようにもり上がって見えたのが


衝撃だった。


   (標高300メートルはあるだろう)











http://www006.upp.so-net.ne.jp/moonlight-kenya/






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