見てはならぬ

今年最強といわれた台風１８号が去って、皆既月食なんぞでさわいでいる今日この頃。


いやはや、１８号の襲来で避難勧告が出ましたよ。


近くの川があふれたようです。





何年か前にも一度そんなことがあって、そのときは防災無線で

「危険ですから絶対に川に近づかないでください！」

と放送がかかりました。



そんなこといわれると、どうしても見に行きたくなってしまうのが人間というもの。


ですよね？




馬鹿なワタクシは大雨の中、わざわざ川を見に行ったのでした。



いや、もう、すごかったですよ。

道のマンホールなんか噴水みたくなってました。






で、今回も避難勧告が出て、見てはならないと言われると、やはり見たくなってしまうもの。


ですが、こういうときに川を見に行った人なんかが流されるし、よく考えたら僕は泳げないじゃないか。


あぶないあぶない。




やめときました。









台風が去ってから見に行くと







堤の柵に流れてきたゴミがひっかかっている図です。



つまり、水は堤をこえてあふれたようです。



となりではマンホールを修復工事していました。






こりゃひどい。

見に行かなんでよかった～。




実際にはこのあたりの橋はすべて通行止めになって、近づくことすらできなかったのだとか。







次の１９号も今年最強といううわさがありますな。



みなさんも氾濫した川には近づかんほうがよいですぞ。












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